FX 業者徹底比較 IFO注文
8月 02



トレール注文とは

トレーリングストップ注文とも言い、逆指値注文をより効率的に用いるための注文方法です。
ストップロスのための逆指値注文を置いておくだけではなく、実勢の取引レートとほぼ同じ値幅間隔で、ストップロス注文の指定レートを徐々に有利な方向へ自動的に追尾してくれます。

買いポジションの場合は、相場の上昇に合わせてストップロス注文の指定レートを切り上げるてくれます。
逆に売りポジションの場合は、相場の下落に合わせてストップロス注文の指定レートを切り下げてくれます。
このように損失の最小化と利益の最大化をはかる注文方法がトレール注文です。

※この注文方法は、対応していない FX 業者も結構あります。


例えば、現在 1ドル = 100.50 で買った場合、
トレール幅を 1円 に設定したとします。
この場合、逆指値価格は 99.50円 の設定になります。
(買値の100.50円から1円を差引いた95.50円 が、ストップロスのレートとなります)
レートが上昇し続ける場合は、逆指値(ストップロス)の設定値が-1円を保って自動で上昇していきます。
(レートが 50銭 上昇したとすると、逆指値価格も 50銭 上昇し 100.00円 に自動で変更されます)
そして、レートが 1円急落した時に自動でロスカットされます。
一度上昇した逆指値価格は下降しないというのがトレール注文のポイントです。




メリット

最大のメリットは、ストップロスのための逆指値注文を置いておくだけではなく、実勢の取引レートとほぼ同じ値幅間隔で、ストップ注文の指定レートを徐々に有利な方向へ自動的に追尾してくれるため、利益の最大化をはかることができます。
つまり、その時々の最高値を自動で追跡し、その最高値から指定したトレール値幅でロスカットをするので、うまく上昇トレンドに乗ることができたなら、利益を追求するといった面で一番有効な注文方法と言えます。
トレール注文の威力が発揮されるのは、レンジブレイク後のトレンド追従型の取引を行うときです。


デメリット

狭いレンジ相場に入ったときに、トレールに引っかからないように調整することが必要です。
また、自動的にその時々の最高値を追尾していくため、サーバーが弱いFX業者のトレール注文を利用すると大変です。




written by jun Top


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